26個のアルファベットの中、三つ、口を窄めて言わなければならないのがあります。
それは、”G”, “H”と”J”です。
これは意外と知られていないと思います。
カタカナを借りて説明しますと、

「ジ」を窄めて言って、そのまま長く伸ばすと、Gになります。
Hを言う時に、「エイチ」の『チ』を窄めて言うと、綺麗なHになります。
Jは「ジェイ」の『ジ』をGの時と同じように窄めて言うと、綺麗なJになります。

口を窄める、つまり口の形を丸くするだけで、音が全然変わってきますので、ぜひ試してみてください。
実は、英語を上達するためには、発音は意外と重要ですよ。
それでは、Let’s Try!

次回は、VとFの発音仕方を説明してみたいと思います。

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